火曜日, 5月 6, 2014

9条信者「9条があるから日本は平和☆」

1952年 韓国が竹島を不法占拠し、日本漁船328隻を拿捕、日本人44人を死傷(うち5人が死亡)、3929人抑留
1953年 竹島で日本漁船の拿捕や銃撃事件が相次ぎ、日本の漁業従事者に死傷者が多数発生
1957年 ソ連国境警備隊が貝殻島に上陸
1999年 北朝鮮工作船による能登半島沖不審船事件発生
2001年 北朝鮮工作船による九州南西海域工作船事件発生
2008年 中国が協議中の東シナガス田、日本名「樫」で単独掘削開始
2010年 尖閣諸島中国漁船衝突事件発生
2010年 ロシアのドミートリー・メドヴェージェフ大統領が北方領土の国後島上陸
2012年 韓国の李明博大統領が竹島上陸
2012年 尖閣諸島国有化以降、中国の海洋監視船による領海侵犯が常態化

戦争で威力を確認するため9条信者を前線に送り出す → 9条の威力が本物なら、戦争は終わる : 大艦巨砲主義!
土曜日, 5月 3, 2014

憲法記念日の3日、憲法を守る立場の団体が東京の日比谷公会堂で集会を開き、およそ3700人が参加しました。

この中で、憲法学者で学習院大学大学院教授の青井未帆さんが「憲法を変えることは将来にわたって国の姿を変えることになるため、厳しい要件が課せられている。他国を攻撃し、若者が命を落とすような日本にしてしまう決定は、1内閣の解釈だけで責任が取れる問題ではない」と述べ、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認を批判しました。
また、ジャーナリストの津田大介さんは「声高に反対するだけでなく、集団的自衛権を行使しなくても日本を守れることを淡々と指摘することが大切だ」と訴えました。
このあと参加者は、東京・銀座でデモ行進を行い、横断幕を掲げて「今の憲法を生かそう」などと訴えました。
集会に参加した30歳の女性は、「子や孫の世代にも戦争をしてほしくないので集団的自衛権が行使されないようにしてほしいです」と話していました。

憲法を守る立場の団体が集会 NHKニュース

「憲法を変えることは将来にわたって国の姿を変えることになるため、厳しい要件が課せられている」→敗戦国ドイツ、イタリアは現在NATOニュークリア・シェアリング参加国

「他国を攻撃し、若者が命を落とすような日本にしてしまう決定」=「日本が金を出して同盟国人が身代わりに攻撃して死ぬ方がいいよ!日本は金で同盟国人の命を買うべき!」

「子や孫の世代にも戦争をしてほしくない」=「日本は自分で手足を切り落とし、侵略されても正当な反撃が出来ない国になることが一番幸せ!」

「集団的自衛権が行使されないようにしてほしい」=「これからも日本は金だけ出して命を賭けない国で居続ける!それが素晴らしい平和の国!日本!ノーベル賞もの!」

自己中心的な、とんだ下衆どもですな

金曜日, 5月 2, 2014 金曜日, 4月 18, 2014
こんな幼稚で偏った人が児童文学者で平和運動家とかw
7. 名無しさん@ほしゅそく   2014年04月18日 00:04  ID:cCHaun1dO このコメントへ返信
平和活動家()
この方頭大丈夫なのかしら?

平和運動家の池田香代子が「あ べ し ね」とツイート → 批判殺到 → 「♪くたばっちまえ アーベ」|保守速報 (via 774rider)

世界がもし100人の安倍晋三だったら、皆殺しなんですね?

日曜日, 3月 30, 2014

26 :名無しさん@十一周年:2010/10/01(金) 17:15:29 ID:Ufu8B7vc0
無知と感情論・精神論で国防を語るヤツこそ 「平和の敵」 なんだよ。
憲法9条信者みたいなヤツこそ 「平和の敵」 なんだよ。

戦前だって冷静に国力・戦力分析して 「アメリカと戦争しても勝てない」 と言ってた人たちはいたのに。
そういう人たちの言論は封殺された。
無知と感情論・精神論でキャーキャー騒ぎ、国民を煽る連中の方が勝ってしまったからだ。

鳥越俊太郎、太田光、みのもんた、久米宏、筑紫哲也、田原総一郎、古舘伊知郎みたいな連中。
こいつらみたいな無知と感情論・精神論で国防を語り、国民を煽り立てる連中。


こいつらみたいな連中が、戦前に戦争を煽った連中の正体だ。
こいつらみたいな連中が、戦前の軍国主義者の正体なんだよ。

戦後左翼に興じてる連中こそ、戦前軍国右翼の正体だ。

朝日新聞が好きなところも戦前も戦後も変わらない。
「アジア主義」 の 「鬼畜英米」 なところも全く同じだ。

都合の悪い情報・言論を封殺するところも戦前も戦後も変わらない。
戦前は右翼に興じ、左翼の言論は完全封殺!
戦後は左翼に興じ、右翼の言論は完全封殺!

戦前は 「行け行けドンドン」、戦後は 「引け引けドンドン」、メンタリティが全く同じだ。
猪突猛進!玉砕主義!でバランス感覚のカケラもない。
こいつらみたいな連中こそ 「平和の敵」 であり、戦前の軍国主義者の正体なんだと知らなければならない。

本当に戦前の過ちを反省するなら、無知と感情論・精神論で国防を語るヤツこそ排斥しなければならない。
憲法9条だの、無防備宣言だの、こいつらこそ 「平和の敵」 だ。



99 :名無しさん@十一周年:2010/10/01(金) 17:46:15 ID:EF0j7/9KO
»26
そうだな。
全面同意。
そういう連中の方がいつも声がでかいんだよな。

【政治】 憲法9条こそ最強の安全保障政策だ 自衛隊の専守防衛化を急げ…天木 直人★2 (via aez1001)

(出典: iluvbeer)

木曜日, 3月 27, 2014
戦争をさせない1000人委員会とは
 安倍政権は、昨年12月、多くの人々の大きな反対の声をねじ伏せ、憲法の三原則である「国民主権」や「基本的人権」を侵害する「特定秘密保護法」を強行採決・成立させました。さらに、今度はもうひとつの原則「平和主義」を規定した憲法9条を空文化する「解釈改憲による集団的自衛権行使容認」「国家安全保障基本法強行」へと踏み込もうとしています。このままでは、日本は、「地球の裏側」まで、場所を問わず戦争に参加できる国となります。
 私たちは、戦争への道を突き進む政府の暴走を阻止し、一人ひとりの平和に生きる権利を守りぬくための運動として、「戦争をさせない1000人委員会」を全国的に立ち上げることにしました。
 ここに連帯のアピールを発するとともに、すべてのみなさんに「戦争をさせない1000人委員会」運動への参加を呼びかけます。どうか私たちの思いに賛同いただき、この運動の発展のためにお知恵とお力をお貸しいただけますよう、心よりお願い申し上げます。
2014年2月
「戦争をさせない1000人委員会」発起人
雨宮 処凜
内橋 克人
大江 健三郎
大田 昌秀
奥平 康弘
小山内美江子
落合 恵子
鎌田 慧
香山 リカ
倉本 聰
佐高 信
瀬戸内 寂聴
高橋 哲哉
高良 鉄美
田中 優子
山口 二郎

戦争をさせない1000人委員会 : 戦争をさせない1000人委員会とは

三百人委員会
三百人委員会(さんびゃくにんいいんかい、英語:Committee of 300)とは陰謀論のひとつ。論者によると、イギリスに本部を置く影の世界政府の最高上層部とされる組織。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%99%BE%E4%BA%BA%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A

(via ittm)

土曜日, 9月 14, 2013

では、どうして“リベラルぶりたいだけの人”は選択的夫婦別姓制度にこだわるのだろうか。それは、彼らの多くが実態としては「差別主義者」であり「封建主義者」だからだ(「人間のクズ」とまでは言わないが)。

“リベラルぶりたいだけの人”の多くは、仕事の上で「男女平等」を実践していない。家事・育児の分担も不平等である。そうした実際上の負担が生じることは避けるくせに、表面的にはリベラルぶりたいという横着な連中が、選択的夫婦別姓制度に飛びついているのだと私は見ている。家庭では妻を“家”に縛り付けている夫が、社説などで選択的夫婦別姓制度を推進し、「俺って女の地位向上にも理解のある最高の男だな~」とひとり悦に入っている。彼らは生活者としても怠慢だが、思想的にも怠慢と言える。

 いい加減、「個人の尊厳」や「男女平等」を形式的に推進するために、イエをもてあそぶのはやめてもらいたい。本当の意味で「個人の尊厳」や「男女平等」を推進するには、そうした形式論ではなく、もっと泥臭い“実質”が必要である。泥臭い“実質”を嫌う横着者がリベラルぶるために、イエに介入し、多様な伝統を破壊していく。“リベラルぶりたいだけの人”というのは、あらゆる意味でわれわれ自由な市民の敵である。

「個人の尊厳」という思想的怠慢(宮島理) - BLOGOS(ブロゴス) (via ittm)
水曜日, 9月 11, 2013

「民間防衛 」より引用 P228
敵は同調者を求めている

 ヨーロッパ征服を夢みるある国家の元首が、小さなスイスを武器で従わせるのは無駄だと判断することは、だれにも納得できる話である。単なる宣伝の力だけでスイスをいわゆる「新秩序」の下に置くことができると思われるときに、少しばかりの成果をあげるために軍隊を動かしてみたところで何の役に立つだろうか。
 国を内部から崩壊させるための活動は、スパイと新秩序のイデオロギーを信奉する者の秘密地下組織をつくることから始まる。この地下組織は、最も活動的で、かつ、危険なメンバーを、国の政治上層部に潜り込ませるようとするのである。
 彼らの餌食となって利用される「革新者」や「進歩主義者」なるものは、新しいものを待つ構えだけはあるが、社会生活の具体的問題の解決には不慣れな知識階級の中から目をつけられて引き入れられることがよくあるということを忘れてはならない。
 数多くの組織が巧みに偽装して、社会的進歩とか、正義、すべての人々の福祉の追求、平和という口実のもとに、いわゆる「新秩序」の思想を少しずつ宣伝していく。この「新秩序」は、すべての社会的不平等に終止符を打つとか、世界を地上の楽園に変えるとか、文化的な仕事を重んじるとか、 知識階級の耳に入りやすい美辞麗句を用いて・・・・・。
 不満な者、欺かれた者、弱い者、理解されない者、落伍した者、こういう人たちは、すべて、このような美しいことばが気に入るに違いない。ジャーナリスト、作家、教授たちを引き入れることは、秘密組織にとって重要なことである。彼らの言動は、せっかちに黄金時代を夢見る青年たちに対して、特に効果的であり、影響力が強いから。
 また、これらのインテリたちは、ほんとうに非合法な激しい活動はすべて避けるから、ますます多くの同調者を引きつけるに違いない。彼らの活動は、”表現の自由”の名のもとに行われるのだ。

【社会】日本解体を実現する「婚外子平等」の狙いを見抜け

>数多くの組織が巧みに偽装して、社会的進歩とか、正義、すべての人々の福祉の追求、平和という口実のもとに、いわゆる「新秩序」の思想を少しずつ宣伝していく。この「新秩序」は、すべての社会的不平等に終止符を打つとか、世界を地上の楽園に変えるとか、文化的な仕事を重んじるとか、 知識階級の耳に入りやすい美辞麗句を用いて・・・・・。

特ア原産魚介類をヨーロッパ原産と偽られ、知らず知らずに食ってる日本。この手はまだ有効なようですね。

木曜日, 8月 29, 2013

すべての人は神の似姿として造られ、尊厳を持つ存在であることを信じる、私たち日・韓・在日のキリスト者は、2012年10月29~31日、韓国ソウルのアカデミーハウスで、「韓日移住民の現況と課題」という主題のもと第16回国際シンポジウムを開催した。

韓国と日本の移住民の数は、それぞれ145万人と200万人に達しており、その数は増え続けている。しかし両国では、単一民族意識・文化的優越主義・排他的民族主義が社会全体に深く根づいており、移住民に対する差別が社会的問題として現われている。韓国と日本・在日のキリスト者は、今回の国際シンポジウムを通じて、両国の移住民の人権の現実がよく似ているだけではなく、彼ら彼女らに対する差別と人権侵害が深刻であるという認識を共有した。

両国の移住民政策は、移住民の権利を制限することで、制度的に人権を侵害しており、閉鎖的な国家政策によって社会的統合を阻害している。私たちは、アジアで人権的基準を高めるために先頭に立つべき両国が、移住民の権利を無視し人権を侵害していることに対し、深い失望と憂慮を表すものである。

◆韓国の問題

去る8月31日、国連の人種差別撤廃委員会が指摘したように、韓国では社会全般にわたって、移住民が権利を侵害されており、政府の改善努力が急がれる。

結婚移住女性たちは韓国人配偶者に従属しており、在留資格の変更など法的手続きにおいて、自立的な権利行使が困難であり、国内外的に「売買婚的性格を持つ国際結婚方式」の問題が指摘されている。

中国同胞と旧ソ連圏同胞の場合、自由な往来の権利が保障されていない差別的な処遇を受けている。憲法裁判所の違憲判決により、1948年[大韓民国樹立]以前に出国した同胞たちにも同胞としての資格を認定しなければならないが、政府は入国を制限しており、彼らの怒りと怨嗟は解消されずにいる。

移住労働者たちの苦痛も深刻である。彼らは4年10カ月の間、韓国で働きながらも、自発的な意志による職場の変更ができない。移住労働者の職場移動の自由を剥奪した政策[雇用許可制]によって、強制労働と労働搾取が日常化されているので、「奴隷制度の復活」という批判を受けている。

非正規移住労働者たちは、取り締まりと追放の恐怖のため賃金未払い、暴行など各種の被害に対する権利保護を受けられずにおり、彼らの中で多くの子どもたちは人権保護において見えない存在とされている。

◆日本の問題

日本では2011年3月11日に発生した東日本大震災によって外国人住民も被害を受けたが、彼らの多くが支援から疎外されている。このような現実は、日本国内で移住民に対する関心がいかに不足しているかを如実に示している。

また、さる7月9日から「外国人登録法」が廃止され、新しい「出入国管理及び難民認定法」(入管法)が施行されている。改定された法律は、外国人を「人間」として「生活者」として扱うのではなく、「商品化された労働力」として扱い、管理・統制しようとする政策的目標を明らかにしている。この法律のもとで、外国人は複雑な義務規定などを履行しなければならず、これに違反した場合、過酷な処罰と在留資格取り消し(強制退去)が科せられる。在留カードには、個人の写真と個人情報が含まれたICチップが挿入され、政府が簡単に統制することができるようになっている。さらに、在留資格を持たない非正規在留者の場合、日本社会で働くことも生きることもできない状況に追いやられている。

日本の「外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会」(外キ協)は1998年、「外国人住民基本法」という市民法案を作成し、日本の国会と社会に提案している。日本国内の移住民たちが持つ普遍的権利を保護する法律の必要性を確信したからである。しかし、最近施行された法律は、外国人の尊厳と自由を保護するよりも、彼らを管理し統制することを目的として作られたものであるので、正当性を持ち得ない。移住民が持つ労働者、生活者、住民、女性としての地位と権利が保障されなければ、「共生社会」は実現されない。

移住民の増加は、日本と韓国社会、また教会においても、新しく変化する機会である。私たちは、韓国と日本が移住民と共に生きられる社会的・文化的・制度的土台を作るため、人権を尊重する政策作りに共同の努力を尽くすものである。私たちは、以下のように立場を明らかにする。

1.私たちは、日本政府が被災地域に生きる外国人(約6万人)に対し、実態調査、就労・就学・生活保護などの支援措置を、自治体および宗教団体・市民団体と連携して実施することを求める。

2.私たちは、日本政府が、今年7月から改定実施された入管法、入管特例法、住民基本台帳法にある罰則規定(在留資格取り消し、刑事罰制度)を削除することを求める。また日本政府と国会に対して、改定法附則にある「3年後の見直し」に向けて、改定法の諸問題を徹底的に検証し、抜本的な改正を行なうと共に、外国人の基本的権利を明示した「外国人住民基本法」の制定、外国人の地方参政権の実現を求める。

3.私たちは、韓国政府が、移住労働者の職場移動の自由を保障せよという国連人種差別撤廃委員会の勧告をただちに受け入れ、移住労働者の労働許可制を志向することを求める。

4.私たちは、日本と韓国の政府が、植民地時代に強制的に徴用され人権侵害と労働搾取を受けた在日同胞およびその子孫に対する責任を明確にし、国家レベルでの支援の実現を求める。

5.私たちは、日本と韓国の政府が、非正規移住民(日本:約7万名、韓国:約17万名)に対して合法的な地位を与え、国連の移住労働者権利条約に批准することを強く求める。

6.私たちは、日本と韓国の政府が「人種差別禁止法」を制定し、移住民と社会的少数者の権利を保護することを求める。

7.私たちは、移住民の権利保護が神の御旨と摂理に従う使命であることを認識し、その実現のためにアジアや世界の教会との協力を推進する。

8.私たちは、移住民の人権保護のため、韓・日・在日キリスト者の連帯と協力を継続することを確認し、第17回国際シンポジウムを2014年、日本で開催する。

2012年10月31日

韓日の移住民政策と人権についての第16回国際シンポジウム 参加者一同
韓国基督教教会協議会(韓国NCC)正義と平和委員会
韓国カトリック司教会議正義と平和委員会
外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協)
日本キリスト教協議会(日本NCC)在日外国人の人権委員会

外キ協 - 韓日の移住民政策と人権に関する第16回国際シンポジウム 共同声明文

 「外国人住民基本法(案)」は、外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会(外キ協)が1998年1月15日に発表しました。

  日本には外国人登録法」をはじめとする外国人にかかわる法律がたくさんありますが、その全てが「取り締まり、管理する」ための法律でしかありません。この基本法では、外国人の人権を日本人と共に地域に住む住民という観点から捉えて保障していこうと試みています。

外キ協 - 外国人住民基本法(案)

ふつうの交わりの姿を、法制度にあらわしたい!

共に生き、共に生かし合う社会へ!

それが「外国人住民基本法」のビジョンです。

  人びとが国境を越えて行き来し、一つの地域で一緒に働いたり、暮らしたり、学んだりする。いま、世界中であたりまえになっているこんな風景を、日本だけが 拒み続けることはできません。さまざまな民族、さまざまな文化が出会い、認め合いながら、新しい世界、新しい社会を創り上げていくことは素晴らしいことで す。

実際、日本にはいま、221万人を超える外国人が生活しています。日本の植民地支配の結果、日本に暮らしてきた在日韓国・朝鮮人をは じめ、留学生や仕事で日本に来ている人たち、日本人と国際結婚をした人たち、研修のための滞在者など、さまざまな背景をもって日本に住むようになり、地域 社会で暮らしています。

 人が暮らす地域社会。そこでは、日本人も外国人も同じ≪住民≫です。同じ地域に生きる人と人とが、同じスーパー で買い物をする。地域で決めた同じ日にゴミを出す。そこで生まれた子どもたちが、同じ公園で遊び、同じ幼稚園に通い、同じ学校で学ぶことができる。一緒に 働く労働者が、同じ賃金を手にし、等しく税金を納め、社会保障にあずかる。たとえ国籍が違っても、文化が違っても、地域の中で一緒に生きる人と人との間で は、それが普通のことであるべきです。同じ時、同じ場所を、みんな精一杯生きているのです。台風や地震の被災も一緒なら、支え合い、助け合うのも一緒で す。だから、地域をつくるための責任はもちろんのこと、住民として生きるための権利や住民サービスも同じようにわかちあいたいのです。

 これが地域社会を一緒に生きる人と人とのふつうの交わりの姿ではないでしょうか。このふつうの交わりをきちんと法制度にあらわしたい。そう願って、私たちは「外国人住民基本法」という市民法案を考え、その制定をめざしています。

「外国人住民基本法」の7つのポイント

1.命の重さに差はない
すべて、この世に生まれてきた人間は、等しく生命の尊厳を与えられています。この厳粛で当然の真理を何よりも大切に考えています。

2.世界の基準を日本にも
そ の生命の重さは、どこにいても変わることがないのですから、日本の外国人政策もまた、国際的な人権法に則って、等しく平等に形づくられるべきです。私たち の≪外国人住民基本法≫は、「国際人権規約」「人種差別撤廃条約」「子どもの権利条約」「難民条約」など、日本が加入している国際条約に基づいて作成しま した。

3.「資格」ではなく、「権利」を
日本に暮らすことは、外国人にとって≪資格≫を与えられることではなく、 積極的な≪権利≫だと理解されるべきです。基本的な人権に関わる自由権、社会における等しい幸福にあずかる社会権、そして一方的に国外退去を命じられるこ とのない居住権。こうした≪権利≫を持ってこそ、地域社会を共に形成していく一員、パートナーとなれるのです。

4.地域住民として
日 本人も外国人も、地域住民として平等です。「日本人と外国人とを、そもそも同等に考えることはできない」と言う人もいます。ほんとうにそうでしょうか。同 じ地域に暮らす≪地域住民≫という視点で考えれば、むしろ同等に生活し、同等に支え合うことのほうがふつうに思えます。外国人も≪地域住民≫。共に地域社 会を構成し、役割を担い、同等の福祉やサービスにあずかる権利を持つのです。

5.「同化」じゃない!
「平等」や 「同等」とは、すべての人びとが「日本化」「日本人化」することではありません。外国人住民のそれぞれの文化や生活習慣、そして信仰が尊重されるべきで す。地域の中で、豊かな文化交流、そして新しい文化の創造が起こっていくことは素敵なことです。そうした独自の文化、生活習慣を育むために、むしろ援助す ることこそ大切だと考えます。

6.人種主義を許さない
国や地方自治体は、あらゆる人種差別や民族差別を禁止し、外 国人の権利の侵害が起こらないために努力すべきです。そして、外国人の声を≪地域住民≫の声として行政に届け、多民族・多文化共生社会を創造していくため には、韓国ですでに実現したように、外国人にも地方参政権が認められるべきです。

7.つまり
そして、外国人が暮らしやすい社会は、日本人にもいっそう暮らしやすい社会なのです。

ぜひ、≪外国人住民基本法≫をお読みください。

日曜日, 7月 28, 2013

 ジブリの企画は、いつも宮さん(宮崎駿監督)から「次どうしよう」って相談があるんです。たいがい、僕が「これがいい」って言うと、「分かった」ってやってくれる人なんですよ。ほとんど躊躇なく。

 ところが、今回は違った。彼が模型雑誌に描いていた「風立ちぬ」の原作があって、僕が「これをやろう」と言ったら、いきなり怒りだしてしまって。鈴木さん、何考えてるんだ、と。「アニメーション映画は子どものためにつくるもの。大人のための映画はつくっちゃいけない」と。三十年間付き合ってきて、初めての出来事でした。

 も、僕は食い下がった。宮崎駿は一九四一(昭和十六)年生まれ。子どもの頃は戦争中。だから、宮さんの言葉を借りれば、物心ついた時に絵を描くとなると、戦闘機ばかり。でも、一方では大人になって反戦デモにも参加する。相矛盾ですよね。

 もしかしたら、それは彼だけの問題じゃなく、日本人全体が、どこかでそういう矛盾を抱えているんじゃないか。まんが雑誌とかで、戦争に関するものをいっぱい知っているわけですよ。戦闘機はどうした、軍艦はどうした、とか。でも思想的には、戦争は良くないと思っている。その矛盾に対する自分の答えを、宮崎駿はそろそろ出すべきなんじゃないか。僕はそう思った。年も年だし。これはやっておくべきじゃないか、と。

 日本が起こした戦争をどう描くかによって、将来の日本のビジョンが見えてくる。今回、宮さんらしいなと思ったのが、国のために色々やった人を描くんじゃない、というところ。それは、どの作品でも一貫してると思います。「紅の豚」(九二年公開)という映画も主人公はある時期、国のために戦ったわけです。そのむなしさを知ったがゆえに、豚になって生きているという設定。「ハウルの動く城」(二〇〇四年公開)は反戦というか、厭戦です。

 現実の写し絵です。日本はずっと戦争がないけれど、世界の各地では減るどころか、増え続けているわけでしょ。いつまでこんな愚かなことをやり続けるのか、っていうことでしょうね。

「風立ちぬ」に戦闘シーンは出て来ません。起きていることとして、みんな知ってるわけでしょ。多くの映画は、そういうものを描いていますけれど。

 みんな戦いが好きですよね。自分が勝つ側に立つからでしょう。負ける側に立った途端に、やってられない。ジブリでも昔、「戦争の名人」と呼ばれた名将を取り上げたいと言ったやつがいて。「おまえ、自分のこととして考えろ」って言いたくなった。もしその企画をやるとしても、僕なら名将に連れて行かれてひどい目に遭う、一兵卒の視点から描きたいですけどね。

 平和ぼけですね。想像力に欠けているわけでしょ。安倍さんなんかはね、年が若いのになぜああいうことを考えるのか、ちょっとピンときません。もう少し上の世代だったら分かる気もするんですが。やり方を間違えたから日本は負けた。間違えなかったら勝っていた。そう考える、ある年齢の人たちがいるのを僕は知っていますしね。

 やっぱり、「三分の二※1」じゃなくちゃいけないんじゃないですか。そんな大事なことを決めるのに、「二分の一」じゃだめですよね。それをやっておいて、将来、何になるかって問題でしょ。やめてほしいですよね。そもそもいま憲法改正に、みんな、そんなに興味あるんですかねぇ。そうじゃないでしょ。そんなことより、自分たちの生活をどうするんだってことの方が大変で。だから、僕は、政治家の独りよがりだと思っています。

 アメリカがつくった映画と闘おうとか※2、そういうことは一度たりと考えたことはありません。僕らは日本の人に見てもらうものをつくる。それを外国の人が見て、面白いと言ってくれるんなら、うれしい。それだけなんですよ。

 僕、日本が憲法九条を持っているって、海外の人はほとんど知らないと思う。だって自衛隊があるしね。そっちを知っているわけでしょう。だから日本が世界にアピールするとしたら、九条ですよね。これだけの平和は、九条がなければあり得なかったわけですから。僕はあってよかったって立場だし、たぶん宮さんもそうなんじゃないかと思います。

 日本には美しい森林もある。自分の国は自分で守るという考え方もあるでしょうが、平和憲法を持ち、森と水がきれいな国をね、みんな侵せますか。そこへ侵略する国があったら、世界の非難を受ける時代でしょ。現代って、一国の暴走に世論がブレーキをかける時代なんです。宮さんや僕が尊敬する作家の堀田善衞さんが、こんなことを言ったことがあるんです。「人間の歴史は、殺し合いだ」って。その殺し合いが、だんだん残虐になったのが歴史だと。最初は宗教をめぐる争いで、あるときから国家同士の争いになった。人間というのはそういうことをするもんだなぁっていうのが、実際にあるわけですが、その中でね、やっとたどり着いたわけでしょ、この平和憲法に。すごい理想主義でしょ。人間がそこまできたってのは、すごいこと。僕はそう思いますけどね。

(映画プロデューサーすずき・としお)

【特集・憲法】9条 世界に伝えよう - 鈴木敏夫(スタジオジブリ) - BLOGOS(ブロゴス)

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